ジャニーズWEST・桐山照史、肉を頬張る姿が“罪”!?「深夜の飯テロに負けそう…」の声『ゲキカラドウ』第2話

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ジャニーズWEST・桐山照史が主演を務めるドラマホリック!『ゲキカラドウ』(テレビ東京系、毎週水曜24:12〜)の第2話が、1月13日に放送。インターネット上では、桐山の肉を喰らう姿に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

大阪本社から期待を胸に東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川健太(桐山)が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれていく。

健太と同期の大河内友麻(泉里香)が、激安スーパーを切り盛りする若社長・西寺祐樹(長谷川朝晴)へ営業に向かう。難易度“2辛”と少し厳しそうだが、西寺は3か月前に社長に就任したばかりということで、まだ経験不足。友麻は自信満々にセールストークを繰り広げるが、西寺から「うちと他のスーパーさんの違いって分かります?」と質問される。友麻は、安さについて答えるが、帰るように促されてしまった。

室長の⾕岡和彦(平田満)から、撃沈した彼女の代わりにスーパーに行くように指示された健太は、後輩の篠宮亮介(7 MEN 侍中村嶺亜)と共に向かう。同じ質問をされ、健太は、お客様へのホスピタリティについて語るが、それは「当たり前だ」とし、やはり失敗に終わってしまった。果たして何がこだわりなのか? 頭を悩ませる。

亮介と共にホルモン店へ。そこで友麻らと4人で食事。辛さの中にもタレのうま味を感じた健太だったが、この店の魅力はそれだけじゃなかった。閉店後、忘れ物を取りにホルモン店に行くと、同店の肉へのこだわりを垣間見た。帰り道、西寺のスーパーで売っているコロッケを口にし、とうとう“こだわり”を見つける。

翌日、健太は西寺に、スーパーの魅力について「こだわりの品質、そこから生まれた信用です」と回答。たとえばコロッケには、味付けやひき肉・じゃがいも、油へのこだわりが詰まっており、それらは、長年培った取引先との信頼関係がないと成り立たない。西寺は、先代からその遺伝子を見事に受け継いでいるとした。その指摘に「お話、伺わせていただきます」と見事に話を聞いてもらえることになった。

ネットでは、今週も健太の食べっぷりに「グルメドラマとしても、お仕事ドラマとしても面白い〜」「深夜の飯テロに負けそう……」「今週も最高の食べっぷり、ごちそうさまでした」「美味しそうに食べる照史くんマジ罪」との声があった。

次回第3話は1月20日に放送。健太は、難易度“5辛”と言われる空手道場「高野会館」に営業へ向かう。

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