BiSHハシヤスメ・アツコの芝居に注目!スランプの小西桜子“潤”は…『京阪沿線物語』第2話

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小西桜子が主演する真夜中ドラマ『京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~』(テレビ大阪、毎週土曜24:56~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第2話「飾らない“すっぴん”の卵焼き」が1月16日に放送される。

NON STYLE石田明が初めて連続ドラマの脚本を担当する同作。小西が演じる主人公・井町潤は、デビュー作が大ヒットした新人小説家。売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまった潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」だった。

元料理人の久我創介(中村俊介)と小学生の木ノ宮こころ(新津ちせ)
元料理人の久我創介(中村俊介)と小学生の木ノ宮こころ(新津ちせ)

第1話で、関西に流れ着いた潤(小西)は、元料理人の久我創介(中村俊介)と小学生の木ノ宮こころ(新津ちせ)と出会い、2人が経営する民泊「きずな屋」に連れられ、長期滞在することに……。

<第2話 あらすじ>
大阪の名建築、中央公会堂などを散策し、創作意欲を刺激される潤(小西)。難波の自由軒で絶品カレーに舌鼓を打つ潤に、話しかけてきたのはバイク川崎バイク(本人)だった。

絶品カレーに舌鼓を打つ潤(小西桜子)に話しかけてきたのは…
絶品カレーに舌鼓を打つ潤(小西桜子)に話しかけてきたのは…

きずな屋へ戻ると、小説家である潤のファンだという宿泊客、恵美(BiSHハシヤスメ・アツコ)の姿が。SNSで映えるキラキラした生活に憧れるが見た目は地味目な女性。この日の“一飯”は、こころの希望で卵焼きに。恵美は自分の作った飾らない「すっぴんの卵焼き」を皆に褒められ、自分もあるがままでいて良いことに気付く。そんな恵美の姿を見て2作目が書けない潤も背中を押されるのであった。

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