声優・鈴木達央「以前住んでいた家に良くない霊がいて…」仰天話に福山潤の反応は!?

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声優・福山潤鈴木達央が、12月25日に放送された『Mr.都市伝説 関暁夫のゾクッとする怪感話』(BSテレ東、毎週金曜24:00~)に出演した。

Mr.都市伝説 関暁夫がMCを務める同番組。巷でささやかれる都市伝説、人智を超えた超常現象、人間の悪意と狂気……様々なゾクッとする話を人気声優が朗読劇で届けるバラエティ。オープニングトークでは、18年前からの付き合いだという福山と鈴木の仲良し具合が明らかに。今ではお互いを“ジュン”“タツ”と呼び合う仲だが、18年前、新人として入ってきた鈴木を見て「ジュノンボーイ風のイケメンが入ってきた」と盛り上がり、しばらく鈴木を“ジュノン”と呼んでいたという。

一方、鈴木は「プライベートでご飯を食べている最中にも、仕事の心得や現場での立ち居振る舞いを教えてくれました」と当時の福山との思い出を語ったのだが、当の福山は全く覚えておらず「相当恥ずかしい! 汗かいてきた」と慌てた。

また、福山のネックレスを鈴木が褒めたので、お揃いのものをプレゼントしたり、一緒にジュエリーショップに出かけた帰りにタルトがおいしいカフェでお茶をしたりしたという。「今考えれば、あれってデートでしたよね?」と思い返す鈴木に「社会のことを良く分かっていなかった……」と“別の汗”をかいた福山だった。

今回2人は、地元の心霊スポットへ肝試しに行く先輩(福山)・後輩(鈴木)役で朗読劇を演じた。「テンションが上がりましたね! メリハリがはっきりしすぎてて、聞いてる話が全部“画”として頭の中に入ってくる」と大絶賛の関。いつもと違って楽しかったと話す2人に、アニメと朗読劇の演じ方の違いを聞いた。そして関西人を演じた福山の関西弁を上品だと褒め、「長電話してみたい」とうっとり気味(!?)の関だった。

その後、福山は「周りから霊感がない」と言われつつも「合わせ鏡の真ん中で寝てしまった時、寝てる周りで大勢の人が通り過ぎる感覚で目を覚ましたら、おじいさんが自分の首を絞めていた」と霊感ばっちりのエピソードを披露。「今でも合わせ鏡が苦手」と苦笑い。鈴木も「以前住んでいた家に良くない霊がいて、好かれていた」と口を開く。ある人からのアドバイスで、“清め塩”を枕に置いて寝たとたん、引っ越す日まで『霊が自分を見ている悪夢』にうなされ続けたと、鳥肌モノの体験談を語った。

次回1月1日は、『鬼滅の刃』でおなじみの下野紘松岡禎丞コンビの出演回が再放送。とあるマンションにまつわるゾクッとする怪感話を紹介する。

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