白人至上主義秘密結社KKKとニューブラックパンサー党に潜入!なぜ憎しみ合っているのか?『ハイパーハードボイルドグルメリポート』

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“ヤバい人たちのヤバい飯を通してヤバい世界のリアルを見る”異色のグルメ番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(テレビ東京系)が、12月29日(火)25時35分から放送される。

小籔千豊がMCを務める同番組は、これまで、リベリアの元人食い少年兵や、殺し合いを繰り返すアメリカの極悪ギャング、住めば寿命が縮まるというフィリピンの首都マニラ郊外にある「廃材炭焼き村」といった、世界のディープな人々の“飯”を徹底取材してきた。2017年10月に第1弾が放送されるや、深夜にも関わらず放送中からインターネットを中心に話題に。

今回は、アメリカ「人種対立飯」と銘打ち、白人至上主義組織“KKK”と黒人武装解放組織“新ブラックパンサー党”の双方の“飯”を取材。

ニューブラックパンサー党
ニューブラックパンサー党

アメリカ南北戦争後に誕生した白人至上主義秘密結社KKK(クー・クラックス・クラン)。対するのは黒人のみで構成されるブラックパンサー党の後継組織・ニューブラックパンサー党(新黒豹党)。しばしば暴力をもって互いの尊厳を踏みにじり合い何世代も越えてきた。

ニューブラックパンサー党
ニューブラックパンサー党

彼らは一体なぜ、そこまで憎しみ合わなければならないのか。それぞれの飯に同席した時、思わぬ声が聞こえてきた。

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