なにわ男子・西畑大吾“野上”「自由がないならここに作ればいい」と改革『メンズ校』最終話

公開:

なにわ男子関西ジャニーズJr.)がグループ単独初主演となるドラマホリック『メンズ校』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~)の最終話が、12月23日に放送される。

本作は、「そんなんじゃねえよ」「女王の花」で小学館漫画賞を受賞した人気作家・和泉かねよし著「メンズ校」(小学館フラワーコミックス刊/全8巻)が原作。「ベツコミ」(小学館)にて2006年から2010年まで連載され、単行本の売り上げは電子書籍を合わせると160万部を突破している人気作で、貴重な“アオハル(青春)”時代をドへき地にある全寮制名門高校という男だらけの閉ざされた場所で送っている、男子高校生7人の“ひと夏の物語”が描かれる。

前回、スイスに引っ越す鷹野エリカ(茅島みずき)に会うため、牧主税(道枝駿佑)は、無断で寮を抜け出そうとし……。

<最終話 あらすじ>
名門進学校「私立栖鳳高校」に入学した牧(道枝)たち。自由を求め、何度も脱出計画を実行してきたが、秀才・野上英敏(西畑大吾)はここに自由を作ればいいと提案。そして2年後。寮ではスマホ使用や買い物などの制限が撤廃されるなど驚きの改革が進んでいた。

そんなある日、寮に大学生になった藤木一郎(大橋和也)が訪ねてくる。そして牧の元には鷹野(茅島)からあるメールが届く……。

PICK UP