川崎宗則、初のサッカー番組出演でも軽快トークで魅了

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川崎宗則、初のサッカー番組出演でも軽快トークで魅了

野球日本代表としてWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を2度優勝した川崎宗則が、12月19日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:00~)にゲスト出演。頂点を極めた他競技の一流から学ぶ企画“テッペン脳”で、スペシャルな選手になれたワケを紐解いていく。

日本のプロ野球で活躍し、メジャーリーグに挑戦。日本代表ではWBC2連覇にも貢献した。現在は、独立リーグであるルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属し、“ムネリン”の愛称でいつも愛され続けている川崎。

今回が初めてだというサッカー番組の収録でも、番組MCの勝村政信や番組アナリストの福田正博と軽快なサッカートークを披露し、すぐに溶け込んでいく。勝村が「すぐにスタジオに愛されてしまう川崎さんの魅力。この体験や技術とか川崎さんすべてを後輩たちに伝える術を考えていかなければいけない」と語るなど、持ち前のコミュニケーション能力を発揮していく。

そんな川崎だが、小中学生時代は体も細く、俊足だけが取り柄の平凡な選手だったという。しかし、イチローの存在が川崎の運命を大きく変えた。イチローに憧れ、多くの影響を受けたという川崎が、いかにして平凡な選手からスペシャルな選手なれたのか。選手生活の中で乗り越えてきた数々のターニングポイントから“6つの方法”が明らかになっていく。

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