「今日のは社会勉強シリーズ!」歌舞伎町にオープンした大人のテーマパークが反響

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が、12月17日に放送。この日は、「業界のヤバい裏側SP」と銘打ち、裏社会ジャーナリストの石原行雄さんが、コロナ禍における様々な裏社会の最新事情について紹介した。

最初に取り上げられたのが、コロナ禍に歌舞伎町のオープンした大人のテーマパーク「SOD LAND」。ビルの入り口には、AI温度検知ソリューションが設置され、コロナ対策もしっかりと対応。入場料は1ドリンク付き1時間2750円で、追加料金なしで地下1階から4階までの全5フロア行き来が可能で楽しめるようになっている。

店内では、現役のセクシータレントなどとお酒が飲める他、5フロア全てを使って様々な大人の遊びが楽しめるようになっている。各フロアを入念に取材した石原さんは、コロナ禍でも様々な対策を講じながら展開される、“想像のはるか斜め上“をいくサービスの数々に驚きの様子。「このクオリティ、これは違いますね」と評価していた。この他、スタジオでは、コロナ禍で変わった違法薬物業界事情についても披露し、改めて薬物の恐ろしさを感じた河本は、「だから一回でも手を出しちゃだめなんですよ」とコメントしていた。

番組では、石原さんに続き、東京大学卒業のクレイジーバイヤー・小林邦宏さんが登場。世界中の危険な国を訪れ、命の危険を冒しながら衝撃の“ブツ“を仕入れるために取引しているという。そんな小林さんが、世界最凶と語る中米「ホンジェラス共和国」で買い付けたものというのが……。

インターネット上では、細かく紹介された「SOD LAND」について、「こんな感じなんだ〜凄いね」「こんなものが歌舞伎町に」「今日のは社会勉強シリーズ!」といったコメントが上がっていた。

次回は12月24日に放送される。

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