矢田亜希子、内藤剛志主演『強行犯係 樋口顕』シリーズで女性記者役に!中村静香、逢沢りならも出演

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12月14日(月)の「月曜プレミア8」枠は、内藤剛志主演の『今野敏サスペンス 鬼火 警視庁強行犯係・樋口顕』(テレビ東京系、20:00~)が放送される。

同ドラマは、本格警察小説の名手・今野敏原作の本格ミステリーをドラマ化した「強行犯係 樋口顕」シリーズの第9弾。内藤は、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕役で主演を務める。また、佐野史郎が警視庁生活安全部少年事件課の氏家譲役を、矢田亜希子が記者・遠藤貴子役を演じる。このほか、佐野岳中村静香逢沢りならが出演しドラマを彩る。

品川中央署の強行犯係・東条洋次郎(中原丈雄)と捜査一課・強行犯係の樋口顕(内藤剛志)
品川中央署の強行犯係・東条洋次郎(中原丈雄)と捜査一課・強行犯係の樋口顕(内藤剛志)

<あらすじ>
とある廃ビル前で転落死したと思われる遺体が発見され、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕(内藤)は現場に駆け付ける。品川中央署の強行犯係・東条洋次郎(中原丈雄)の話では、被害者の石倉修吾(永沼伊久也)は、落書きによる建造物損壊で先月現行犯逮捕されたばかり。書類送検されたが「ウォールアートだ」と主張し、現場にも懲りずに落書きしようとしていた痕跡が。

東条は落書きをしようとして誤って転落した事故死と見立てるが、樋口はその洞察力で転落によるものではない腕の内出血に気づく。事件現場に集まった野次馬の中には、どういうわけか東洋新聞社会部記者・遠藤貴子(矢田)の姿も。珍しく樋口に何も聞かず立ち去るが、貴子はなぜこの場所に――? やがて石倉の怪しげな行動が明らとなり、殺人の可能性が高まっていく。

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