青木さやか、パチンコ依存症で数百万円もの借金「1万円札が100円に見えて…」

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が、12月10日に放送。この日は、「実は〇〇だったことを隠してましたSP」と銘打ち、ゲストにほのかを迎え、青木さやからの仰天エピソードをじっくり聞いた。

名倉と同じ事務所の青木。「最近お笑い番組に出てないね」と名倉が尋ねると「キレキャラにキレがなくなったからかも……」とぼやく。そんな青木の隠し事は、20年以上前に一度大勝したことがきっかけでハマってしまったパチンコ。これについて、「私はただパチンコのことを24時間考えてたり、食事もとらず開店から閉店までいただけ」と言うのだが、そのハマりっぷりは、パチンコをしていると1万円札が100円に見えるそうで、1回で5~6万使うこともザラ。気付けば消費者金融から数百万円も借金していたと明かす。

それほど「のめりこんでたの」と嬉しそうに語る反面「とにかく売れなきゃ後がない!」と借金返済に必死だったとも語った。

「周りには止められなかったの?」という河本からの質問に「当時の彼に辞めるよう毎日お願いされてたけど、ある日パチンコ通いがバレて、去って行ってしまった」と青木。お金も彼も失った青木だったが、運よく大ブレイクを果たしたおかげで借金返済も終えたと笑顔を見せた。

ブレイク後は “パチンコに行く時間が無くなくなる”ことに悩み、収録の合間を縫ってはパチンコ通い続けていた彼女だが、現在では行っていないと胸を張る。怪しいと感じた名倉が、「本当は行ってるんじゃないの?」と勘繰ると、青木は、行っていることを白状し、「女優やな~」と突っ込まれていた。

これについては、“パチンコの街”と呼ばれる実家・名古屋に帰った時だけ「新台チェック」をするため、地元のパチンコ仲間と行くことにしていると説明した。

このほか、美魔女Youtuber上野潤子が年を取るほど若返る秘密を伝授したり、25歳で「美食の王様」を出版し、現在レストランを経営する来栖けいが5年間で2万軒のレストランに行くことができた秘密を暴露した。

次回の放送は12月17日。

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