斎藤工扮する“市原”の真意が明らかに!中井貴一と鈴木京香の熱いラストシーンに込めた思いとは…『共演NG』特別編

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12月7日に最終話を迎えた中井貴一鈴木京香が出演する連続ドラマ『共演NG』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の特別編が、12月14日に放送。特別編では、ショーランナー・市原龍(斎藤工)が、インタビューを通して、これまで謎だった事実を打ち明けていく。

本作は長く芸能界の第⼀線で活躍してきた秋元康だからこそ描ける「業界の裏側」にスポットを当てた原作を、主演・中井、ヒロイン・鈴木の最強タッグ、そして大根仁の演出でドラマ化したもので、共演NGの役者ばかりが集められたドラマの制作現場の舞台にしたコメディと、胸がときめくラブストーリーが描かれてきた。

最終話では、大園瞳(鈴木)が、遠山英二(中井)がラストシーンで熱いキスをかわし話題に。インターネット上では、大団円に「べテランの新鮮な味を堪能しました」「最後まで脚本も演出も演技も舌を巻くうまさ! ラストの鈴木京香さまのおキレイな笑」といった声が寄せられた。

<特別編 あらすじ>
遠山英二(中井)、大園瞳(鈴木)W主演の連続ドラマ「殺したいほど愛してる」は、紆余曲折を経て無事クランクアップ。最終回の放送を数日後に控えたある日、スポーツ関東の中川(橋本じゅん)から「市原龍(斎藤)に独占インタビューをしたい」という依頼が舞い込む。

なぜ2人をキャスティングしたのか? 共演NGだらけになった理由とは? 今まで伏せられてきた市原の企みの「謎」とその「真意」がすべて明らかになる。

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