北大路欣也、上白石萌音らと令和最悪のバス事故の真相を追う『記憶捜査2』最終話

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北大路欣也が主演する金曜8時のドラマ『記憶捜査2〜新宿東署事件ファイル〜』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話が12月4日に放送される。乗客11名が死亡した令和最悪のバス事故は、殺人事件ではないかと推理した司法係長・鬼塚一路(北大路)。運転手の名前に聞き覚えがあるようで……。

本作は、2019年1月期に金曜8時のドラマ枠で放送された『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』の続編で、北大路演じる司法係長・鬼塚一路が、他の捜査員たちと共に難事件を解決する姿を描いたサスペンス。

北大路欣也、上白石萌音、石黒賢
北大路欣也、上白石萌音、石黒賢

前回の第6話で、新宿行きの夜行バスの乗客11名が死亡する令和最悪の事故が起きた。鬼塚は運転手「志田茂」の名前を聞き、過去に過重労働の末、居眠り事故を起こしていた事を思い出す。

<最終話 あらすじ>
乗客11名が死亡する令和最悪のバス事故が発生。意識を取り戻した運転手の志田(佐戸井けん太)は、自責の念から鬼塚一路(北大路)らの前で自殺を図る。バスから消えた「12人目の客」も誰かわからず、捜査は難航する。

石黒賢、余貴美子
石黒賢、余貴美子

しかし鬼塚は、超人的な記憶と刑事の勘を武器に、過去にバス会社を不当解雇された人の中に犯人がいると推理する。神啓太郎(風間俊介)らは元従業員の捜査を進めるが……。事件の裏に隠された悲しい真実とは!?

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