モトーラ世理奈主演の水ドラ25『東京デザインが生まれる日』(テレビ東京系、毎週水曜25:28~)が、12月2日よりスタートする。
本作は、モトーラと、「れもんらいふ」代表・千原徹也がデザイン業界を舞台にフィクションとノンフィクション(対談)で描くハイブリッドドラマ。
第1話には、野性爆弾のくっきー!がゲスト出演する。雑誌bisで連載中の「女型人間くっきー」を題材にくっきー!と千原の対談が実現。「クラブのママに扮したくっきー!が手刀でドンペリの瓶を真っ二つにする」という奇抜なアイデアを、限られた予算と時間の中で彼らはいかに形にしていったのか。その過程が「ドラマの背景」として語られていく。
<第1話 あらすじ>
小さなデザイン会社「れもんデザイン」の新人デザイナー小野睦(モトーラ世理奈)は野性爆弾くっきー!の雑誌連載「女型人間くっきー!」の撮影準備に追われている。だが課せられるのはロケハン、ロケ弁にエキストラの手配……「全然デザイナーの仕事じゃない!」と仕事内容に疑問を抱き始めていた。
そんな睦を察した会社代表の千原徹子(MEGUMI)は「あなたサラリーマンなんだからね」と言い放つが睦にはその言葉の真意がわからない。