令和最悪のバス事故!北大路“鬼塚”だけが殺人事件だと指摘…上白石萌音らと真相を追う

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北大路欣也が主演する金曜8時のドラマ『記憶捜査2〜新宿東署事件ファイル〜』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話が11月27日に放送される。新宿行きの夜行バスが、大事故を起こしてしまう。北大路演じる司法係長・鬼塚一路は、運転手の名前に聞き覚えがあるようで……。

本作は、2019年1月期に金曜8時のドラマ枠で放送された『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』の続編で、北大路演じる司法係長・鬼塚一路が、他の捜査員たちと共に難事件を解決する姿を描いたサスペンス。

前回、車椅子の鬼塚(北大路)がスタンガンを持った男に襲われてしまう。とっさに、部下の遠山咲(上白石萌音)に助けの電話をかけたため犯人は逃げたのだが、鬼塚は男に「笠井由紀夫」と呼びかける。

<第6話 あらすじ>
ある日、新宿行きの夜行バスの乗客11名が死亡する令和最悪の事故が起きた。鬼塚は運転手「志田茂」の名前を聞き、過去に過重労働の末、居眠り事故を起こしていた事を思い出す。

ドライブレコーダーには、左に急カーブし、ガードレールにぶつかっている様子が映っていた。居眠り運転が疑われる中、鬼塚は「誰かがハンドルを操作したのでは」と殺人事件の可能性を指摘。さらにバスには消えた12人目の客がいたことが分かり!?

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