小さな町の公立高校から50人のJリーガーを輩出!大津高校・平岡監督の自分ルールとは?

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熊本県立大津高校サッカー部 平岡和徳総監督
熊本県立大津高校サッカー部 平岡和徳総監督

熊本県立大津高校サッカー部の平岡和徳総監督が、11月21日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。新企画「名将の自分ルール」を通して、その指導哲学に迫っていく。

熊本県にある大津町の人口は約3万5000人。この小さな町にある公立高校から、これまでに50人ものJリーガーが生まれ、さらに巻誠一郎植田直通など日本代表を5人も輩出している。2020年は男子生徒472人のうちサッカー部に207人が所属。しかも部員が1人も辞めないというから驚きだ。

新企画では、名将たちの様々なルールを紹介。まず平岡が掲げる最初のルール「生活習慣の徹底」は当たり前のことに思えるが、なぜそれが重要なのか? 生徒たちへの取材や練習風景を通して、そこに込められた深い意味が明らかになっていく。

「大津高校でレギュラーになれたかは意外に小さなこと」という平岡は生徒たちに何を思うのか? そして、長年にわたり熊本で指導を続けてきたことで受け継がれてきたDNAとは何なのか? 名将の名将たる由縁が明らかになっていく。

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