女性専門店の人気男性セラピストが明かすファンタジーマッサージの奥義とは?

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が、11月12日に放送。「いいところに目をつけて億万長者SP」で、女性専門風俗「東京秘密基地」創設者の和宮良摂さんが登場し、儲けのカラクリとリピーター続出のマル秘テクニックを公開した。

和宮良さんは女性の遊ぶ場がホストクラブしかなかった点に着目し、5年前に「東京秘密基地」をオープン。噂が口コミで広がり、今では全国25か所に拠点を持つ。利用法は簡単で、HPから好みの男性をチョイスして予約し、待ち合わせをしてホテルや自宅でサービスを受けるというシステムだ。当初は20代の女性利用が多かったが、今年に入ってから30~40代の利用者が増えたといい、「早めに知ることによってもっと楽しい人生を送ることができる」と和宮良さんは語る。

「東京秘密基地」に所属するセラピストは、それぞれ技術を磨いたイケメン揃い。その中でも、不動の人気No.1と称されるHIKARUさんと、No.1から社長にまで上りつめた一条はじめさんがスタジオに登場。同店は、大前提として本番行為はNGとされており、そうした中、視覚と聴覚から脳に刺激を与えていくファンタジーマッサージ(略して“ファンマ“)という奥義により、成功していったという。また、彼らにはそれぞれの得意技があると話し紹介していった。

はじめさんの得意技は、おへその10cm下くらいをさする、押す、軽く叩くといった独自の手技。そんなはじめさんの現在の年収は1億円で、前職の飲食店経営で作った借金約1000万円もセラピストに転身したことで返済できたと苦労話を明かした。実は同店の店長のほとんどはセラピストから成りあがった経営者で、チャンスを掴もうとするセラピストも多いと話した。

インターネット上では、「いろんな奥義があることが知れて面白かった」「ホストじゃなくセラピストって言うの言い得て妙すぎるな」「共感できるとこもあったし勉強になる部分もあったな」「欲深い女の要求に応えるのはなかなか大変な労働だと思う」といったコメントが寄せられた。

次回、11月19日は、今バズってるインフルエンサーが登場する。

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