高橋恭平扮する神木累の姉が男子寮に現れ大騒ぎ!?「ネックレス」に隠された理由とは?

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なにわ男子関西ジャニーズJr.)がグループ単独初主演となるドラマホリック『メンズ校』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~)の第5話が、11月4日に放送される。

本作は、「そんなんじゃねえよ」「女王の花」で小学館漫画賞を受賞した人気作家・和泉かねよし著「メンズ校」(小学館フラワーコミックス刊/全8巻)が原作。「ベツコミ」(小学館)にて2006年から2010年まで連載され、単行本の売り上げは電子書籍を合わせると160万部を突破している人気作で、貴重な“アオハル(青春)”時代をドへき地にある全寮制名門高校という男だらけの閉ざされた場所で送っている、男子高校生7人の“ひと夏の物語”が描かれる。

<第5話 あらすじ>
離島にある全寮制の進学校「私立栖鳳高校」の牧主税(道枝駿佑)たちの寮に、突然美女が現れて大騒ぎに。寮長の藤木一郎(大橋和也)は何種類ものお茶を並べるなど皆てんやわんや。彼女は神木累(高橋恭平)の姉・真奈(加藤小夏)だった。

久しぶりの再会なのに神木と真奈は何かぎこちない。心配する野上英敏(西畑大吾)、花井衛(長尾謙杜)、源田新(藤原丈一郎)そして牧。しかし神木は「ほっといてほしい」と皆を突き放す。実はふたりの間には複雑な事情があったのだ。それでもふたりをなんとかしようと策を練る4人。彼らの行動を桃井天(大西流星)がじっとみていたが、やがて……。ついに、神木がずっと大事にしていた「ネックレス」の理由が明かされる。

前回は、野上たちが、ペットボトルイカダで脱走計画のリベンジを行っている所を桃井と藤木に見つかり……。

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