元おニャン子・内海和子、整形総額600万円の娘と登場!視聴者「スゲーパンチ効いてる」

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が10月29日に放送。元おニャン子クラブ内海和子がゲスト出演し、アイドル時代のヤバイ裏側と整形モンスターの娘について大暴露した。

おニャン子時代のギャラ事情を質問されると、「当時は『夕やけニャンニャン』に出るのに1時間5000円で時給制でした」と内海。それに加えて、「歌唱印税が入ってきたり他のお仕事も(お金が)だいぶ入ってきたんで……」と、女子大生ながら、かなりのギャラをもらっていたと打ち明ける。

また、おニャン子には「恋愛は夢の中でしろ!」という恋愛禁止の掟があったが、「全員、夢以外でしてましたよ」と暴露。メンバーの立見里歌を中心に、マスコミにバレないような場所と厳選されたメンバーで合コンをしていたという。

その後、28歳でヘアヌード写真集を発売した内海だったがアート色が強すぎる写真集だったため、男性ファンからの反応も様々でまったく売れなかったと笑った。

内海は、30歳で娘を出産。現在23歳になった娘も登場し、ゆりあんぬという芸名で地下アイドルをしていると紹介。しかし、巷ではアイドルとしてよりも、整形モンスターとして話題になっているという。ゆりあんぬの整形金額の総額は600万円で、母親である内海には、整形後にLINEで打ち明けたそう。小鼻の手術をしたというゆりあんぬに、名倉が「鼻小さいやん、鼻くそほじれへんやろ?」と尋ねると、「そうなんですよ、小指がギリギリ」「鼻炎でツライ」と返答。加えて、実は顔の整形以外に、豊胸もしているとカミングアウトしたのだった。

内海は、娘を小学校から大学まで私立の一貫校に通わせて、「娘には同じ業界にきてほしくない」と願っていたと明かすが、「大学の入学式で髪の毛(派手な髪色)がこういうことになって、気づいたら地下アイドルになっていた」と告白。それに対しゆりあんぬは、「入学式の時にはグループに入ることが決まってたんだ」と伝えると、「あ~そうなんだ~。知らなかったよ」と半ばあきらめの境地に達しているようだった。

インターネット上では、「おニャン子みんな恋愛してたw」「内海和子の娘、600万の整形しただけあって、かわいい」「内海和子の娘スゲーパンチ効いてる」といった反響が寄せられていた。

次回、11月5日は、モテテクニックSPが放送される。

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