阿部純子が、10月14日に放送された神崎恵主演のドラマパラビ『だから私はメイクする』(テレビ東京系、毎週水曜24:58~)の第2話に出演。阿部は、少女漫画家・川松奏子を演じる。さらに、BOYS AND MENの本田剛文が本人役で登場する。
同ドラマは、シバタヒカリ作のコミック「だから私はメイクする」(祥伝社)が原作。「浪費図鑑」で知られるオタク女性4人組・劇団雌猫によるエッセイ集「だから私はメイクする」(柏書房)を原案とし、「FEEL YOUNG」にて連載され、多くの女性に支持されている話題作だ。主演の神崎は、コスメショップのビューティーアドバイザー(BA)・熊谷すみれを演じる。そして、志田彩良が新人BA・近藤芽生を、吉田朱里(NMB48)はその先輩BA・山本織香を演じる。
第2話は、締め切りに追われる少女漫画家・川松奏子(阿部)のエピソード回。メイクやおしゃれに無頓着な奏子の生きがいは漫画と男性アイドルグループ・ボイメン! 推しメンである本田剛文(本人)の笑顔を頭に浮かべながら新連載に向け奮闘していると、ファンからピンクのマニキュアが送られてきた。
本田くんのイメージカラーで気分もアガる! はずだったが、慣れないネイルはぐちゃぐちゃに……。そんな中、熊谷(神崎)と芽生(志田)に偶然出会う。いつでも自分の“大好き”が目に入る日常とは?
前回までの放送では、島崎遥香(ぱるる)が演じた会社員・錦織笑子のメイクへの姿勢や回想シーンでの女子高生姿が、インターネット上で話題に。今回、阿部が演じる漫画家の奏子は、熊谷や芽生と出会ったことでどのような変化を見せるのか注目が集まる。