Jリーグ、ヴィッセル神戸の立花陽三社長が、10月10日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。新型コロナ禍における新たな取り組みについて語っていく。
2017年に神戸の社長に就任し、アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャなど世界的なビッグネームを次々と獲得。2019シーズンの営業収益はJリーグ史上最高の114億円を叩き出し、天皇杯では悲願の初タイトルを獲得。日本のビッグクラブへと着実に進化を続けている。
そんなヴィッセル神戸の印象を、前回から番組スペシャルアナリストとして登場している日向坂46の影山優佳は「先陣を切って新しいことに取り組んでいる」と語り、さらにチームの印象を尋ねられると、ものすごい勢いで神戸の戦術論を展開。番組アナリストの都並敏史が「僕、必要ないみたいなので失礼します」と言って思わず逃げ出し、立花社長も「チームアナリストのレポートと同じなのでかなりのレベルだと思う」と感嘆させた戦術トークは必見だ。
また番組では、新型コロナ禍において、ヴィッセル神戸がファン、サポーター、スポンサーの満足度を上げるために行っている様々な取り組みを紹介。さらに、未来を見据えたビジネスモデルを作ることの重要性や今後のJリーグの在り方などについて語っていく。