片岡愛之助、妻・藤原紀香からプレゼントされた“不要品”をフリマアプリに出品!?『いらないモノ現金化してみた。』

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片岡愛之助高橋真麻がMCを務める『いらないモノ現金化してみた。』(テレビ東京系)が、10月5日に放送。 愛之助が妻・藤原紀香からプレゼントされた“ある不要品”をメルカリに出品したいと持参する一幕があった。

同番組は、お家を片付けたい2家族が「いらないモノ」をフリマアプリに出品し、どちらがより高額で売却できるかを競うバラエティ。プロの全面サポートのもと、フリマアプリに出品する際の写真の撮り方や値段の決め方、即売&高額で売るコツ、少しでも売上をアップさせるテクニックなど、知って得する情報が満載の内容となっている。今回は「IT社長家族VS大家族」と題し、両者がフリマアプリに初挑戦した。

東京都小平市に住む二男二女の子供がいる大家族・小野家が売りたいのは、サイズアウトした子供服や子供靴。これまでフリマアプリをやらなかったのは「手間」「トラブルに巻き込まれたら嫌」という理由だったという。一方、東京都世田谷区在住のIT社長家族・岡崎家は、2人の息子は既に独立し、長女と3人で暮らしている。6年前に引っ越した当時から、子供のおもちゃやレコードなど使わなくなったモノを屋根裏部屋に保管していたと話す。そんな両家をバックアップするのはフリマアプリ最大手の「メルカリ」で、それぞれ1人ずつアドバイザーとして付き、テクニックを伝授していく。制限時間は6時間。

まずは小野家が、サイズアウトした子供靴を出品。アドバイザーから写真の撮り方、値段や説明文の付け方の手ほどきを受けて出品。「自分が買う時に何を見るかですね」とユーザー目線での出品がポイントであることを悟る。その後もゴルフシューズやゴルフセット、チャイルドシートやロスで購入したカウボーイハット、ご主人がファンだという阪神タイガースセット優勝記念セットなど、6時間で計19品を出品した。

岡崎家は、未使用のテディベアの抱き枕、UGGの箱付きの靴、元ピアノの先生だった妻のオーダーメイドドレスや楽譜類、ポール・スミスのコート、アイスコーヒーメーカー、懐かしのレコード、野球盤など計17品を出品。セット売りの仕方や梱包から発送までプロに依頼できるサービスをはじめ、コロナ需要により人気のある商品など、フリマアプリ初心者には嬉しい情報が随所で紹介された。

スタジオでは、愛之助が「実はアタクシも今日持ってきたんですよ。妻が僕にプレゼントとして買って来てくれたんですけど……」と手にしたのは、ランボルギーニのキャリーケース。未使用品ということで、アドバイザーから「タイトルは“キッズ”“キャリーケース”“ランボルギーニ”などで検索しやすいように」とポイントを助言された。

VTRに戻り、出品から3日後。果たしてどちらの家族に勝利の女神は微笑むのか。愛之助と高橋も驚いた売却金額とは……?

インターネット上では、「見てたらやりたくなる。でもやるまでが長い」「フリマ歴長いけど、勉強しよう」「もし売りたいなって思った時は利用してみようかな!」「参考になる」といった声が寄せられていた。

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