平成の歌姫が出会い系にハマった過去を告白「カラッカラの状態で…」『じっくり聞いタロウ』

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が9月24日に放送。歌手のSILVAや元フジテレビアナウンサーが出演した。

23歳のときにデビューしたSILVA。エロネタも話す、ぶっちゃけ歌手としても話題となったため、河本から「(テレビに出ていた当時)下ネタばかり言うてましたよ」と切り込まれると「ある意味あそこで転落した感じ」と語る。当時、R&B系の女性歌手によくあるいわゆる“ディーバ系”として売り出していたが、本来は根が暗く、赤面症だったため、社長から「素だったら後がないぞ」と言われたという。そこで考えたのが下ネタキャラだった。喋るネタがないため、当時付き合っていた彼氏との行為のエピソードを話すように。すると、次の仕事から、下ネタ関連ばかりになってしまったという。

現在は再婚をしているが、結婚する直前は「カラッカラの状態で……」と言うほど男性との出会いがなかった。そこで、月2980円払う出会い系サイトにハマったという。そんな彼女はストライクゾーンが広く、40代から70代までOK。そのため、高年齢の人から連絡が多く「妻の面影を感じる」「真剣交際したい」などと口説かれた。引いた感じでくるイメージだったが、登録者は本気で結婚したいと考えており「ヤラれちゃう」と疑ってしまったと笑わせた。

続いては元フジテレビアナウンサー・大坪千夏。女子アナと結婚をすることが多いプロ野球選手との交流の場はあったのか問われると「外から見るとあれですけど、(野球選手との結婚は)職場結婚なんですね。野球担当になると130何試合行くわけじゃないですか。出会う人が野球選手で、向こうにとっては身持ちのいい女性って感じでなんとなく知り合う」と明かした。中には積極的な人もいたが、その選手は別の女子アナと結婚したそうで「私だけじゃなく、全包囲網でなさっていた(女性を狙っていた)」とぶっちゃけていた。

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