Jリーグクラブが本気の農業!そこから生まれるブランド価値とは?

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左から、片渕茜アナ、勝村政信、北澤豪
左から、片渕茜アナ、勝村政信、北澤豪

J3福島ユナイテッドFCの竹鼻快GMが、9月12日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。Jリーグクラブでありながら、選手たちが本格的な農業を展開する福島ユナイテッドFC農業部が示す“サッカー×農業”の可能性に迫っていく。

番組冒頭、スタジオでアスパラガスを食べる番組MCの勝村政信とアナリストの北澤豪。「味が濃い」「甘い」と大絶賛のこのアスパラガスを作ったのが、福島ユナイテッドFCの選手たちだ。

Jリーグクラブの中にどうして農業部が存在するのか? そもそも選手たちが農作業をやっていて練習や試合に影響はないのか? 全国に畑を持つ筋金入りの園芸家でもある北澤は「俺のライバル」と興味津々。農作業に精を出す選手や周囲の農家の声を聞いていく。

また、今年6月、コロナ禍の中でありながら、サンフレッチェ広島とトップパートナー契約を結んだ村上農園。なぜ今、タッグを組んだのか? 村上農園の村上清貴社長が登場し、熱い思いを告白。さらに思いもよらない効果があったことを明かしていく。

経済アナリストの森永卓郎も「ブランドの付加価値がある」と太鼓判を押す“サッカークラブ×農業”の新たな可能性に迫っていく。

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