千葉雄大も驚愕!口に入れた瞬間トロける鮭など「究極の幻グルメ」が登場『ナゼそこ?』

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8月6日の『ナゼそこ?』(毎週木曜、テレビ東京系)は、1部(18:25~)・2部(19:52~)にわかれてのスペシャル放送。千葉雄大カミナリ石田たくみ竹内まなぶ)がゲスト出演する。

ユースケ・サンタマリア新井恵理那がMCを担当する同番組は、山奥の秘境などを突撃取材し、「ナゼこんなところに住んでいるの?」と思う人物の意外な人生ドラマから、都会の見落としがちな身近な謎まで、取材班が地道に大調査するバラエティ。

道で出会った方に「あなたの知り合いに秘境で暮らす人いませんか?」とリサーチする人気企画「秘境に住む人捜索!数珠繋ぎ」は、沖縄県の離島・西表島で聞き込みを開始。まずは、島の西部にあるガソリンスタンドに前泊さんという顔の広い人物がいると聞き、訪ねてみるが運悪く不在。周辺の集落で聞き込みをしていると、県道で馬を引き連れた女性(53歳)に遭遇。聞けば、廃墟となった民宿で馬やヤギと一緒に暮らしているという。一体どんな生活を送っているのか。また、船でしか行けない船浮集落で唯一の食堂を営む夫婦の暮らしぶりも取材する。

今回は、特別企画「ナゼそこに?究極の幻グルメ」として、日本各地には市場にほとんど出回らない、知られざる「幻の食材」にも注目。北海道・登栄床の、口に入れた瞬間トロける(!?)という、1万本に1本しかない幻の鮭や、青森県大間町の大間マグロのホルモン、山口県市・見島の1年間で5〜6頭しか出荷されない天然記念物にも指定された見島牛や、北海道・積丹半島のエビ漁師でさえなかなかお目にかかれない珍しいオニエビなどが登場する。

このほか、「未確認日本人」は、島根の山奥にひっそりと暮らす男性(70歳)を訪ねる。話を伺うと、約600坪の田んぼで無農薬米を作ったり、畑で約10種類の野菜を育てたり、時には地元の方々から野菜をいただいたりなど、互いに助け合いながら生活を送っているという。元々は広島県で今とは全く違う生活を送っていたそうだが、いったいなぜ山奥で暮らすことになったのか?

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