ハムスターを100匹飼う女性が『家、ついて 』に登場!彼氏はコロナの影響で収入なくなるも…

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家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)が、7月27日に放送。大量のハムスターを飼う女性が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。MCは、矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木らが務める。

今回は、県外移動解除がされて初めての週末にロケへ。富士急ハイランドに「のちほど、家を撮らせてください」とカメラを設置して呼び込んだ。そこで反応したのは、なつみさん(28)。幼稚園教諭をしており、ハムスターを100匹以上飼っているという。彼氏のまさのりさん(36)と共に長野県の自宅へと向かった。

リビングにはお出迎え用のハムスターがおり「かわいい」と匂いを嗅ぐなつみさん。2、3匹を手にして「顔をうずめたい」と愛でた。ハムスターを基本「でちこ」と呼んでいるとのこと。理由として「美味しいでち~」や「眠いでち~」など、語尾に「でち」を入れて喋るためだという。彼氏も「もともとは『~でちゅ』って言っていたものが短縮された」とのっかり、基本的にハムスターは日本語を喋るという設定でトークが展開された。

自宅には、ハムスター専用の部屋があり、そこでたくさん飼われていた。ロボロフスキーハムスターは世界最小で、エサを入れると円陣を組むということで披露。彼女たちが言うように、ハムスターが円になって食事を楽しんでいたことから、VTRを見ていた出演者らから「かわいい!」という声があった。

なつみさんが、ハムスターにハマったのは、仕事で一人暮らしを始めた際に、寂しさで購入したのが始まり。そこで、まさのりさんものめりこむようになり、どんどん飼うようになった。一番最初に飼った“ユリイカ”はすでに亡くなっているそうなのだが「思い入れも強くて、辛いことがあったときも、ユリイカに話しかけていました」と振り返った。

まさのりさんの仕事はライブハウスのスタッフ。現在、新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなってしまったが、ハムスターをメインとしたYouTubeに取り組むように。人気のものでいうと35万回再生を突破し、広告収入も貰えるようになった。自身が世話をしているため「(ハムスター)様様なところがあります。これからも助け合っていきましょうって感じです」と語った。

なつみさんはハムスターについて、癒しの存在であることはもちろん“お友だち”だという。幼稚園でも子供たちとの会話のきっかけになっており、ハムスターのオリジナルソングを一緒に歌っていると告白。番組で実際に披露していた。

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