貫地谷しほり、髪バッサリで主演!松重豊とバディに『警視庁遺失物捜査ファイル』

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8月24日(月)の「月曜プレミア8」枠は、貫地谷しほり主演の『警視庁遺失物捜査ファイル』(テレビ東京系、20:00~)が放送される。

財布や傘やスマートフォンなど日常生活の中で多数発生する落とし物や忘れ物、その数は東京都内だけで年間約400万件以上に上る(警視庁発表2019年)。本作は、警察署に届けられた後、落とし主が現れない遺失物を取り扱い管理する“警視庁遺失物センター”を舞台とする異色のオリジナル刑事ドラマ。

主演の貫地谷は、ずば抜けた記憶力と観察力を駆使し、落とし物を持ち主に返すことにこだわり続ける遺失物センター職員の鈴村ヒソカを演じる。ヒソカの落とし物への思い入れは、時に殺人事件解決の大きな手掛かりとなることも……。共演者は警視庁捜査一課の刑事・田所浩介役に渡辺いっけい、その部下となる刑事・白川圭吾役に尾上松也、ヒソカの祖父に宇崎竜童、謎の失踪を遂げたルポライター木下裕司役に山中崇、その木下の彼女でデコアーティストに板野友美、そして元捜査一課刑事でワケあって遺失物センターに来た山之内三郎役に松重豊と豪華キャスト陣が作品を彩る。

今回の出演について貫地谷は、「自由に動き回るヒソカを演じるに当たって今回髪を短くさせてもらいました。小学生以来の長さ、とても爽快です。落とし物に異常にこだわっている変わった人と思われている役ですが、一つひとつに思いがあるヒソカの行動を演じるのはとても楽しかったです。そして、朝ドラでお父ちゃんだった松重豊さんとの共演もとても嬉しく楽しいものでした。少し変わったバディ(?)もの。彼女が何故そこまで落とし物にこだわるのか、是非ご覧いただきたいです!」とアピール。

独自の目線で事件を解決していくヒソカの活躍と豪華共演者が紡ぐサスペンスに注目が集まる。

<あらすじ>
鈴村ヒソカ(貫地谷)が働く警視庁遺失物センターに元捜査一課の山之内三郎(松重)が赴任してくる。ある日、警備員の野崎幸久(吉田宗洋)が遺体で見つかり、殺される直前に落としたカメラが遺失物センターに届けられていた。野崎が警備先で10億円相当の絵画の窃盗事件に巻き込まれていたことから、警察は野崎が事件に関与しているとみて捜査。一方、ヒソカはカメラのデータに写っていた女性を見つけ出し、松本郁美(板野)の元を訪ねる……。

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