磯山さやか、竹財輝之助演じる浮気夫のパジャマを…『女ともだち』

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原沙知絵主演の真夜中ドラマ『女ともだち』(BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第10話が7月11日に放送される。

原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミック。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。

<第10話あらすじ>
セツ(原)が交差点で信号待ちをしていると、誰かに背中を押される。犯人に心あたりのあるセツは不倫相手の平井(袴田)に電話をかける。一方、ちさと(磯山)は、学校へ行く支度をしている息子・チー助(鳥越壮真)が「パパは?」としつこく聞いてくるので、思わず怒鳴りつけてしまう。夜も眠れないちさとは、未練がましく取っておいたミツル(竹財)のパジャマを洗濯する。そして、セツに「夜、付き合ってほしい」と頼むのだが……。

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