ネプチューン名倉、若手時代は“ヒモ”だったと告白…女性に与えていたのは「優しさと夢」

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が、7月9日に放送。クマムシ佐藤大樹が登場した。

2015年、相方の長谷川俊輔がメインで歌う「あったかいんだからぁ」で大ブレイクした彼ら。全盛期のマックス月収は800万円。2017年同番組に出演した際には、佐藤の出身地・富山県を中心にローカルタレントして活動していると語っていた。

セレブモデルのデコウトミリと交際しているという佐藤。自身を「ポジティブなヒモ」と言い「いつか絶対に恩を返したい」という思いがあるという。しかし、名倉は「全然説得力がない」とバッサリ。MCの熊切あさ美も、いつか頑張ると言ってお金を借りるのは、詐欺の手口だとツッコミを入れた。

「彼女に何を返している?」と河本が問うと「優しさと夢やんな」と名倉。自身も若手時代はヒモのような生活をしていたと明かすも、当時の名倉は20歳前後で、佐藤は32歳。河本は、あまりにも境遇が違うと注意した。そんな彼がデコウトから貰ったものとして「ベンツ」を紹介。彼女の家に誰も乗っていないベンツがあったため、自由に乗ることができるという。

過去2回、社長令嬢と交際していた佐藤は、自身のタイプが、朝の情報番組に出るような芸能人と学生の間のような清楚な女の子だと回顧。そういった女性から、表参道のカフェ、恵比寿や代官山にあるおしゃれな居酒屋などで「クマムシだ」と声をかけてもらうことがあると明かした。1人目の社長令嬢と交際した当時は、目黒区内の家賃25000円の家に住んでいた。最初は自身の境遇とのギャップを楽しんでくれたが、だんだんと彼女の方が耐えられなくなり、佐藤が高級マンションに転がり込む形になったという。

ここでデコウトも登場。自身を否定せず、何でも受け入れてくれる彼が好きだというが、結婚に対しては「今のところは考えていない」とポツリ。佐藤が、家にいても家事すらしないと明かすと、河本らから「ヒモ以下」「蚕」などと例えられた。最後に名倉は「お互い好きならいいんじゃないかなって思うよ」と語りかけていた。

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