逢沢りなに毒婦の疑い!?交際相手が次々と死に…『サイレント・ヴォイス』最終話

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逢沢りなが、7月10日に放送される栗山千明主演の金曜8時のドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』(テレビ東京系、毎週金曜20:00〜)の最終話(第10話)にゲスト出演する。逢沢が演じる香澄と交際した相手は次々に不審死を遂げていて……。

本作は、2010年に「このミステリーがすごい!大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの「サイレント・ヴォイス」を原作にした心理サスペンス。栗山が演じる女刑事・楯岡絵麻は、人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることができる行動心理学の使い手。取調室を舞台に、絵麻は被疑者の習慣や仕草、行動パターンなどから嘘を見破り、事件を解決していく。

<最終話あらすじ>
絵麻の相棒・西野(白洲迅)が消息を絶った。そこには交際を始めたばかりの香澄(逢沢)という女が絡んでいると思われた。香澄を調べると香澄の周りで医師などの金持ちが次々に不審死している希代の毒婦……という疑いがあった。香澄を呼び寄せ絵麻が取り調べるがマイクロジェスチャーとなだめ行動の反応に不自然な動きが見られた。絵麻は香澄が通う心療内科の主治医・楠木ゆりか(野波麻帆)を呼び、香澄の心の中を読もうとする。

捜査を進めていくと西野が拉致監禁された事件の裏に隠された驚愕の事実が判明してくる。絵麻は、筒井刑事(宇梶剛士)や綿貫刑事(野村修一)、そして婦警のシオリ(椎名香奈江)とともに西野を救うためイチかバチか大勝負の賭けに出る。はたして仲間の命を救うことはできるのか!?

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