月収は倍!?愛知の元県議会議員秘書が男優に転身!「『半沢直樹』に憧れて…」

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ネプチューン名倉潤次長課長河本準一らがMCを務める『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が7月2日に放送。女性向けセクシービデオに登場する人気男優(エロメン)・東惣介が登場した。

女性向けセクシービデオの特徴として、男性向けとは違って体が出ることは少なく、仕草、表情、手を繋ぐ、シーツをギュッと掴むという感じで、直接的な表現が少ないという。カメラで撮影する時も、男性の表情をメインで撮るため、女優の顔はほとんど映らない。さらに行為自体は行わず、前貼りをつけて疑似で撮影する場合もあるという。

セクシー男優になる前は、愛知県・名古屋で県議会議員の秘書をやっていたという東。議員秘書の主な仕事は、選挙区内の有権者や支援者をつなぐ選挙活動で、特に名古屋は、モーニング文化があるため、喫茶店を多く回った。当時の月収は20~25万円。東は「今はその倍以上もらっています」と明かしたものの、事務所に所属しているため、フリーのエロメンよりも若干少ないという。撮影は多くて月2本。その仕事だけで生活ができているとのこと。

なぜ議員秘書だった彼がセクシー男優になったのか? 東は「ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に憧れて(エロメンに)なりました」と語る。主役の堺雅人の演技に触発されて、何のつてもないまま上京。あるとき、事務所の社長から「(セクシー女優の)蒼井そらを知っているか?」と問われ、知っていることを告げると、すぐに所属が決定。その事務所は、東以外セクシー女優が所属する事務所だった。

そんな彼の経験人数は31歳で700人。ゲストMCの熊切あさ美に「もとが遊び人だったんだ」とぶつけられると、東は「僕は遊びだと思っていない。1人ずつちゃんと真剣に向き合っています」と返答して笑いを誘った。そんな彼の言動を見て、名倉は「変態気質あるよね」と話すと「ヤリたがりというか……」と認めていた。

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