清原翔、狂気の芝居が切なすぎる!ハヤシの罪が明らかに…『死役所』

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7月1日に放送される松岡昌宏TOKIO)主演のドラマ『死役所』(テレビ東京系、毎週水曜24:12~ ※アンコール放送)の第5話で、清原翔演じるハヤシの壮絶な人生が明らかになる。

水曜深夜の新ドラマ枠「ドラマホリック!」の第1弾となる本作は、累計300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画が原作。あの世の市役所ならぬ「死役所」を舞台に、“生と死”“天国と地獄”といった深いテーマを、魅力ある個性的なキャラクターたちが、時に軽やかに、時に厳かに魅せる人間ドラマ。

主人公であるシ村(松岡)はあの世の市役所ならぬ「死役所」で働く職員。次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応し、ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い人物だ。松岡・清原のほかに、黒島結菜松本まりかでんでん余貴美子らが出演する。

<第5話あらすじ>
「お姉さんのことも後悔してないの? 殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」三樹ミチル(黒島)が放った言葉に動揺したハヤシ(清原)は、初めて“反省したい”と思う。そんな彼にシ村(松岡)は「振り返ることから始めてみては」と言い、ハヤシは殺人を犯した経緯を打ち明ける。

始まりは高校2年。祖父・清三(伊藤洋三郎)に剣道を習っていたハヤシは、父・雄作(草野康太)と3年も口を聞いていないほどの不仲。そんな折、清三が病気で亡くなる。清三の葬式後、父が吐き捨てた言葉は、ハヤシの“出生の秘密”だった。

姉の理花(土居志央梨)は全てを知った上で寄り添ってくれたが、ハヤシは大きな傷を負うことになる。さらに、幼馴染のまりあ(岡野真也)が同級生らからイジメられていることを知り……。人生の歯車が狂い出したハヤシの壮絶な人生とは!?

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