6月12日の『所さんのそこんトコロ』(テレビ東京系、毎週金曜20:54~)は、「偉人の末裔が持つ衝撃のお宝大連発SP」と銘打ち放送。中山道沿いの名家が大切にしている「お宝」の数々が登場する。
所ジョージと竹崎由佳(テレビ東京アナウンサー)が司会を務める同番組は、知っていても、試験にも出ないし偉くもないが、心が豊かになるような知識を、楽しみながら学んでいく雑学バラエティ。清水ミチコ、東貴博、児嶋一哉(アンジャッシュ)、高木雄也(Hey!Say!JUMP)がコメンテーターを担当。ハマカーンがVTR出演する。
今回の舞台は、江戸幕府が江戸と各所を結ぶために作り上げた街道・中山道。そんな街道沿いの旧家には「お宝が眠っているはず!」とハマカーンが大張り切り。埼玉県の熊谷宿では、「新選組の末裔が持つ国宝級のお宝」が登場。長野県の塩尻宿では、「戦国武将“真田家”ゆかりの旧家に伝わるお宝」にも出会う。そして京都では、「赤穂浪士の末裔が持つ歴史的名品」が……。ほかにも、長野県の下諏訪宿では、世界遺産・富岡製糸場を運営した名家が守っている「お宝」を紹介する。
人気コーナー「プロが自慢したいカタチのうんちく」では、「ティッシュペーパーが2枚重ねになっているのはナゼ?」「色鉛筆はほとんどが丸い断面なのはナゼ?」「新聞紙の端がギザギザになっているのはナゼ?」といった、疑問に各業界のプロが答えていく。