眞島秀和扮する教師、教え子監禁の容疑で栗山千明とハラハラの心理戦『サイレント・ヴォイス』

公開: 更新:

眞島秀和が、栗山千明主演の金曜8時のドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』(テレビ東京系、毎週金曜20:00〜)の第7話(6月12日放送)にゲスト出演。眞島は、中学2年生の教え子を7年間監禁した疑いがもたれる元美術教師・木谷徹役を演じる。※BSテレ東にて2018年に放送された『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』の再放送となります。

本作は、2010年に「このミステリーがすごい!大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの『サイレント・ヴォイス』を原作にした心理サスペンス。栗山が演じる女刑事・楯岡絵麻は、人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることができる行動心理学の使い手。取調室を舞台に、絵麻は被疑者の習慣や仕草、行動パターンなどから嘘を見破り、事件を解決していく。

<第7話あらすじ>
ある日、交通事故が発生。事故に遭った、半裸の女性の身元を調べると、驚くことに7年前に失踪した当時14歳の少女(三浦由衣)と判明する。捜査を進め、監禁容疑で少女の通う学校の美術教師・木谷(眞島)を逮捕。拉致監禁の証拠があるも木谷は、愛情があり、親から虐待されていた少女を守っていたと犯行を否認。しかも少女も監禁を否定する。行動心理学で嘘を見抜く刑事の絵麻(栗山)が取り調べを行うと、事件の裏側にある驚愕の真実に至る……。

PICK UP