「オーラ無し」自分は凡人と語るメルカリ社長が目指す世界とは?『ネット興亡記』

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オリエンタルラジオ藤森慎吾が記者として主演を務めるParaviオリジナルドラマ『ネット興亡記』(テレビ東京系、毎週水曜24:58~)の第3話が、6月10日に放送。今回は、山田進太郎(メルカリ社長)が、インタビュー出演する。

同ドラマの原作は、1990年代、⽇本での本格的なインターネットの普及と共に次々と現れたIT起業家たちの壮絶な物語を描いた⽇経電⼦版の⼈気企画「ネット興亡記」(杉本貴司/⽇本経済新聞社)。ある者は時代の寵児となり、ある者は時代のはざまに消えていった。もの凄いスピードで激変を続けるインターネットの世界で、⽇本のIT起業家たちには知られざる挑戦と苦悩の歴史があった。今回は、その⼈気連載企画の中から厳選した回を連続ドラマ化。藤森は、連載企画を担当する記者・杉山役としてドラマ初主演を飾る。

<第3話あらすじ>
月間利用者が1500万人を超えるなど日本を代表するアプリに成長した「メルカリ」。「オーラ無し」「目立たない存在」と自分は凡人だと語る創業者、山田進太郎。凡人がいかにして急速に「メルカリ」を成長させることができたのか……。世界一周の旅を終えて、たどり着いたヒントとは。そして、知られざる盟友との別れ。最終的に目指す彼の世界には、我々が想像できない覚悟がそこにはあった。

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