天野春果、Jリーグ最強アイデアマンがTOKYO2020でやりたいこと

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左から片渕茜、勝村政信、天野春果、北澤豪
左から片渕茜、勝村政信、天野春果、北澤豪

川崎フロンターレの元企画部長で、現在は東京オリンピック・パラリンピック組織委員会でエンゲージメント企画担当部長として手腕をふるっている天野春果が、6月6日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。世の中を驚かし続けているJリーグ最強のアイデアマンの企画実現力に迫っていく。

フロンターレ時代には、等々力競技場にレーシングカーを走らせ、相撲部屋とコラボレーションするなど、数々の斬新な企画でサポーターだけでなく地域を楽しませてきた天野。その甲斐もあって、フロンターレは10年連続で地域貢献クラブナンバーワンを獲得するなど、“愛されるクラブ”として成長してきた。

天野は「東京オリンピックってどういう大会だったっけ? という話題になったときに競技以外のもので浮かぶものがいくつかあって欲しい」と語り、現在進めている3つの企画を紹介。教育現場から銭湯、さらには地球を飛び出し宇宙を舞台にした驚愕の企画では、あのトランプ大統領を巻き込み(?)プロジェクトは進行。スタジオにも重要アイテムが持ち込まれ、番組MCの勝村政信が変身していく姿にも注目だ。

天野のすさまじいまでの行動力によって不可能と思われた企画を現実にしてきた。スポーツ好きも社会人も必見の企画実現力を3つのポイントで紹介していく。

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