おぎやはぎ小木、アンタ柴田も唸る…コンビニで買える“アレンジレシピ”がヤバい!

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おぎやはぎ小木、アンタ柴田も唸る…コンビニで買える“アレンジレシピ”がヤバい!

5月27日に放送された『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』(テレビ東京系、毎週水曜22:00~)でコンビニアレンジ料理が紹介。インターネット上では、レベルの高い出来栄えに対し、視聴者から絶賛するコメントが多数があがっていた。

滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」というコンセプトのもと、経済情報や話題のニュースなど、いまさら聞けない疑問や分かっていないことを、ソクラテス軍団から学ぶ新感覚のお勉強バラエティ。レギュラー出演者は、滝沢カレン、おぎやはぎ小木博明矢作兼)、村尾信尚の4人。ゲストにアンタッチャブル柴田英嗣を迎え、コンビニアレンジグルメ四天王が、それぞれのおすすめグルメを紹介することになった。

まずは、500食以上のカレーレシピがある“カレーの達人”一条もんこから。“栄養価抜群のカレー”を作るということで、レトルトカレーにサバ缶を丸ごと投入。続いて、牛乳を加えることでまろやかさを引き立てる。かき混ぜながら温めると、サバカレーの完成。ほか、レトルトカレーに焼き鳥の缶詰を入れる親子丼風味のカレーも。鍋に入った焼き鳥×レトルトカレーに卵を投入し、ひと煮立ちさせれば完成する。矢作も「美味しそう!」と絶賛した。

続いては、レパートリーが200種類以上あるコンビニ掛け合わせグルメの第一人者・ディスク百合おん。袋ピラフにエビチリソースを投入する中華風エビチリピラフや、袋チャーハンの上に、フリーズドライのふかひれスープを置いてお湯を注ぐ“ふかひれチャーハン”などが公開された。

年間700食のインスタント麺を食する大山即席斎は、日清カップヌードルを利用。カップの中身を適当な袋に入れ、こん棒を叩いて砕く。砕いた麺をカップに戻し、麺が浸るくらい水を入れる。続いて、フライパンに卵とご飯を絡ませ、砕いたカップヌードルを投入。さっと炒めて“カップヌードルチャーハン”の出来上がり。実際に調理したしずる村上純は「マジでうまい! カップヌードルの醤油味が米に重なって合う!」と絶賛した。

最後は、手がけた料理本が45万部を突破している料理研究家の松本有美。外国産98円の激安ひき肉を使うハンバーグは、タネに甘酒(おおさじ2と1/2)を入れて混ぜ合わせる。あとは、ハンバーグを作る要領で調理すれば完成。小木と柴田は、2000円の高級ハンバーグと甘酒を使った100円ハンバーグを、何も知らされない状態で「どちらが美味しいか?」食べ比べすることに。2人ともに「柔らかい。うめぇ……」「ジューシーさが違う!」と100円ハンバーグの方をチョイスした。ハンバーグが美味しくなる理由として、甘酒に含まれている酵素の力が大きく、糖分に保水力があり、水分が閉じ込められジューシーに仕上がるとのこと。

このほかにも、多くのレシピが紹介される中で、ネット上では「とってもおいしそう!」「何気なく見たら最後まで見ちゃった! 飯テロォ……」「どれも美味しそうだったから久しぶりにメモった」と絶賛する声があった。

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