時代を築いたIT起業家たちの壮絶な物語を藤森慎吾主演で描く『ネット興亡記』が地上波で放送

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オリエンタルラジオ藤森慎吾が記者として主演を務めるParaviオリジナルドラマ『ネット興亡記』が、5月27日(水)24時58分よりテレビ東京系にてスタート。

同ドラマの原作は、1990年代、⽇本での本格的なインターネットの普及と共に次々と現れたIT起業家たちの壮絶な物語を描いた⽇経電⼦版の⼈気企画「ネット興亡記」(杉本貴司/⽇本経済新聞社)。ある者は時代の寵児となり、ある者は時代のはざまに消えていった。もの凄いスピードで激変を続けるインターネットの世界で、⽇本のIT起業家たちには知られざる挑戦と苦悩の歴史があった。今回は、その⼈気連載企画の中から厳選した回を連続ドラマ化。藤森は、連載企画を担当する記者・杉山役としてドラマ初主演を飾る。

<第1話あらすじ>
2000年、「サイバーエージェント」を最年少上場させた藤田晋を待っていたのはネットバブルの崩壊と買収の危機だった。ライブドア堀江貴文、M&Aコンサルティング村上世彰、そして自身の起業の後押しをしてくれたUSEN-NEXT HOLDINGS宇野康秀といった日本代表する経営者やIT起業家達との出会いや闘いの日々……「万事休す」絶対絶命の藤田を救ったのは思いもよらないあの起業家だった!

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