竹財輝之助演じるミツルが右手に怪我!理由を聞かない妻の心中は?『女ともだち』

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原沙知絵主演の真夜中ドラマ『女ともだち』(BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第7話が5月24日に放送される。

原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミック。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。

<第7話あらすじ>
不倫相手である平井(袴田)の子を産むか生まないか決められないセツ(原)は、平井の姪・マミ(凛美)に似た女の子を見かけるが人違いだった。一方、小野沢家には右手に怪我をしたミツル(竹財)が帰ってくるが、理由を聞かない妻・ちさと(磯山)。手当てをしながら、ミツルのいる日常を幸せと感じる。そして、ちさとのいないダイニングバー・アミーゴスにミツルの浮気相手・チャコ(片山萌美)がやってくる……。

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