原沙知絵演じるセツ、不倫相手の子を身ごもり…『女ともだち』第4話

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原沙知絵主演の真夜中ドラマ『女ともだち』(BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第4話が5月2日に放送される。

原作は、1983年に連載された柴門ふみの同名コミック。原作で描かれたのは、恋愛、結婚、不倫などに直面し、揺れ動く女性の心理や葛藤で、主人公のモノローグを多用した“告白的恋愛白書”は、当時多くの女性たちの支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。現代を舞台に、恋愛における普遍的な女心を描き出す。原はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ、磯山さやかはセツの親友・小野沢ちさと、袴田吉彦はセツの不倫相手となる平井保、竹財輝之助はちさとの夫で浮気を繰り返すミツルを演じる。

<第4話あらすじ>
産婦人科で診察を受け、行きつけのダイニングバー・アミーゴスを訪れたセツ(原)は、店長の登良松(八十田勇一)が出してくれた料理に吐き気を催し、トイレに駆け込む。心配してやって来たちさと(磯山)はセツの妊娠に気づく。不倫相手の平井(袴田)が「男なら堕ろせ」と言ったことに腹を立てたちさとは平井に電話すると息巻く。平井の能天気な答えにますます激昂するちさとは……。

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