『家、ついて』大ファンの美人女子大生が番組に就職!?佐藤二朗が「残念!」と肩を落とした理由とは?

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家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)が、4月27日に放送。就職活動中の女子大生に密着した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木が司会を務める。また、佐藤二朗らがゲスト出演した。

昨年9月、亀戸駅で声をかけたのは、法政大学に通うちひろさん(22)。毎週録画するほどの番組ファンだという。これまで放送された中で衝撃を受けたシーンや、番組の魅力を語る中、なぜそこまで『家、ついて』が好きなのか聞くと「出ている人は普通なのに、めちゃくちゃ面白いから」とのこと。また「恥ずかしいからカットしてほしいんですけど……」と前置きしつつ、亀戸駅で取材をしているのを発見し、声をかけられるためにわざわざ引き返したことを明かした。

そんなちひろさんは、インタビューサークルに入っており、これまで全国100人に1人で街頭インタビューを行ってきたという。理由としては、それぞれの人が大切にしていることや、教訓にしていることを発信した際に、読者の一歩踏み出す勇気になるのではないかと思ったという。

将来はマスコミ希望。田舎の生まれで、テレビが情報のすべてだった。テレビを見ていたからこそ「自分も東京で暮らしたい」と強く思ったという。すでに、制作会社とケーブルテレビの会社には内定をもらっていると告白。夢だった『家、ついて』を制作している会社に内定をもらったものの、入社するか迷っているという。将来の不安や福利厚生の面を鑑みて、別の選択肢もあるのでは……と考えたことを明かした。

半年後、ちひろさんがどの会社に就職したのか追いかけることに。ちひろさんは、番組制作会社ではなく、YouTuberのマネジメントやプロデュースをする会社に就職。「(『家、ついて』の制作会社を)断って後悔はないですか?」と言う質問には、「今のところしていないです」と笑顔で回答した。そんな彼女に、矢作や佐藤は、現場で会えることを信じていたため「残念!」と話していた。

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