月300万円を稼ぐ“TikTok炎上ぶりっ子キャラ”に名倉潤がブチギレで収録拒否&グーパンチ!?

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TikTokで人気を誇るゆうにゃんが、4月23日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。インターネット界では、ありそうでなかったキャラクターが受け、荒稼ぎしていることが明かされた。

フォロワーが半年で23万人を超え、TikTok史上炎上No.1ぶりっ子インフルエンサーだと紹介された彼女。「全力ゆうにゃん、脱力ゆうにゃん、わざとだよ!」と挨拶すると、MCのネプチューン名倉潤は、無言でスタジオから出るそぶりを見せた。名倉はその真意として「この世界に長くいるとね、こういう人が苦手になる」と吐露。同じくMCの次長課長河本準一に「ゆうこりん(小倉優子)の時もガマンできたじゃないですか?」となだめられるも、当時は頑張ることができたが、50歳を超えるとこうしたキャラの人とは話すことができないと拒否した。そこで、ゆうにゃんが負けじと「全力なぐにゃん!」と返すも、手を上げようとする名倉。河本らが必死に止めて笑いを誘った。

フォロワーが急増するにつれ、一周回って好きになる人が増えたというゆうにゃん。河本は、フリーアナウンサーの田中みな実を例に出し、当初はぶりっ子キャラで嫌われていたものの「今や、写真集(の売り上げ)がとんでもないことになっている」と、炎上キャラからカリスマへと進化したと回顧。ゆうにゃんにも同じ逆転現象が起きていると分析した。

そんな中、名倉にも変化が。彼女の「わざとだよ!」がキラーワードのぶりっ子動画を数本見ると「(途中から)『わざとだよ!』が欲しくなった」と中毒性があるとコメント。一緒にやってほしいという彼女と共に名倉は「わざとだよ!」をコラボ。ゆうにゃんから「今後も使ってください!」と声をかけられるも、名倉は「使うか!」とツッコミを入れた。

そんな彼女の最高月収は300万円。TikTokは広告収入がないものの、フォロワー数を増やすことでタレント化し、イベントに呼ばれたり、YouTubeでの広告収入があったりと仕事が舞い込んでいることを明かしていた。

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