滝沢カレンがあの大手会社に「企業努力が足りない」と毒舌!『ソクラテスのため息』

公開: 更新:

滝沢カレンがレギュラー出演する『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』(テレビ東京系、毎週水曜22:00~)が、4月15日に放送。カレンから毒舌が飛び、出演者が慌てる一幕があった。

「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」というコンセプトのもと、経済情報や話題のニュースなど、いまさら聞けない疑問や分かっていないことを、ソクラテス軍団から学ぶ新感覚のお勉強バラエティ。レギュラー出演者は、滝沢、おぎやはぎ小木博明矢作兼)、村尾信尚の4人。ゲストは、若槻千夏平成ノブシコブシ吉村崇で、新型コロナウイルスの影響で様々な問題が増える中、お金を蓄える方法が紹介された。

通信費について、1回の通話が5分以内、動画は見ない(データ5GB以内)という方は、イオンモバイル(SIMカードの変更)がおすすめだという。「音声プラン(データ量6GB)」で月々1980円から。そのまま今使っているiPhoneや電話番号を使えるし、全国215店舗(一部除く)のイオン内で設定や手続きが可能とのこと。通信費が9000円を超える場合は見直しを検討することをおすすめした。

ここまで話を聞いていたカレンは「これ、誰も知らないですよね?」とポツリ。CMもやっていないのでは? と疑問を投げかけると、ソクラテス軍団は「UQ mobile」もSIMカードのCMであると説明。若槻は「そうなの?(CM内でSIMカードを)見せてくれなきゃ(分からない)!」とツッコミを入れた。

ここで村尾から抜き打ちチェック。格安スマホは、通常のスマホよりなぜ格安になるのか問題が出された。すると、カレンが「イオンモバイルは企業努力が足りていない」とバッサリ。「マイナスなこと言わないで!」とヤジが飛ぶも「企業努力が足りないってことは、CMをやっていない」と言い、通常はタレントにお金を支払って宣伝してもらうが「このイオンモバイルは誰にも払うお金がない」ときわどい発言を連発した。そんな彼女に、吉村が「2度とイオン行けないぞ!」とツッコミ。笑いを誘った。

村尾曰く、大手の携帯会社は、設備投資をしているため、利用者からも高めの料金をとらないといけないが、格安スマホを販売する会社は、大手の設備を借りて安い投資で運用できるとのこと。カレンは「イオンさんごめんなさい」と謝罪していた。

PICK UP