武田梨奈演じる呑兵衛女子ワカコ、築地のカキ小屋で「ぷしゅー」『ワカコ酒 Season5』第1夜

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武田梨奈が主演を務めるドラマ『ワカコ酒』の新シリーズ『ワカコ酒 Season5』がBSテレ東にて4月6日(月)24時よりスタートする。

本作は、“酒呑みの舌”を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)がさまざまな場所をさすらい、女ひとり酒を堪能する累計240万部突破の人気グルメ漫画を実写ドラマ化。今シーズンも、ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)をはじめ、おなじみのメンバーも登場。

呑兵衛女子のワカコは、職場での出来事に思いを巡らせたり、他のお客さんたちの会話に耳を傾けたりしながら、酒場での独り呑みの楽しみを満喫。 時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜み……。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコ、至福の瞬間である。

<第1夜「築地のカキ小屋へ」>
会社帰り、「今の時間を大切に過ごさなきゃ」と思うワカコ(武田)が一人でやって来たのは、築地のカキ小屋。メニューに懐かしいがんがん焼きを見つけて早速注文する。ビールと共に開けては食べ、食べては開ける享楽の時を満喫するのだった。

ところが、それからしばらくは仕事が忙しくて、飲みにも行けず、ピリピリして疲れたワカコは馴染みの逢楽へ。そこで、大将(野添)と常連さん(ラサール石井)の会話を聞いてふと我を振り返り……。

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