元19・岩瀬敬吾、解散の真相&衝撃の印税額を告白「契約を変えてから…」

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19岩瀬敬吾が、3月26日に放送された『じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。印税の額や19解散の真相を語った。

岩瀬と幼馴染の岡平健治がボーカルと作曲、作詞・イラストは326が担当し、大ヒット曲「あの紙ヒコーキくもり空わって」などで国民的スタートなった19。紅白歌合戦に出場するなど勢いに乗っていたものの、約3年で解散したため「ギャラで揉めた」や「ケンカ別れだ」などと様々な憶測が飛んでいた。

解散後、バラエティ番組初出演のため、MCの河本準一は「なんでこの番組を選んでくれたんだろう」と首をかしげてスタジオを笑わせる。岩瀬は、テレビ東京が好きという理由から、番組内容を知らずに出演OKをしたという。

CD650万枚を売り上げたため「印税が入ったのでは?」「給料は?」と質問が投げかけられると「言わなきゃいけないのか……」と苦笑い。河本は「だから(番組を)調べてきた方が良かった」とツッコミ。出演者らを笑わせた。岩瀬は、デビュー約2年の契約が固定給だったため「最初は(2年間)月10万円でした」と言い、印税も0円だったという。しかし、その後は契約を歩合制に変更。「契約を変えてから5000万円が振り込まれました」と振り返った。急に大金を手にしたものの、散財はせず「同じ服を2枚買うとか……」とコメントした。

19解散の真相については「すごく複雑に入り組んでいるんですけど……」と前置きしつつ「『若かった』というのが一番大きいかもしれない」と語る。諸突猛進で何事も決めてしまい、お互いのやりたいことがリンクしなくなってきたとのこと。岩瀬も岡平も、自分の作品を世に放つまで、曲げられない部分が強くあったと回顧。共に作曲を担当していたことから、曲を出した方が優位に立っていたと言い「親友から始まったので、感情のズレの寂しさもあった」と本音を語った。

ほか、ゲストのmisonoが、先日自身のYouTubeチャンネルに出演した島田紳助さんについて語る一幕も。9年ぶりにメディアに登場した紳助さんの登場回は、500万回再生を突破したと報告。動画撮影も、こちらからお願いしたわけではなく、飲み会終わりに帰ろうとしたところ、紳助さんから動画撮影を提案されたことを明かしていた。

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