滝沢カレン、キャッシュレスの意味を問われ新回答「お金を出さないという形も…」!?

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滝沢カレンが、3月25日放送の『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』(テレビ東京系、毎週水曜22:00~)に出演。お金にまつわる“あれこれ”を学んだ。

「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」というコンセプトのもと、経済情報や話題のニュースなど、いまさら聞けない疑問や分かっていないことを、ソクラテス軍団から学ぶ新感覚のお勉強バラエティ。レギュラー出演者は、滝沢、おぎやはぎ小木博明矢作兼)、村尾信尚の4人。今回は、2クール限定だった同番組が、4月以降も継続が決定したということで、復習の意味もかねて、滝沢が夢のキャスターにどれだけ近づけられたのか、緊急テストすることになった。

まずは「キャッシュレス」について。毎日使っているという滝沢は「レスレスです」と独特なコメント。どんな形で使っているのか問われると「ピッとかざすだけのやつもありますし……」。これに加えて「お金を出さないという形も」と新回答も。そんな彼女に、矢作は「奢ってもうらこともキャッシュレスのひとつ」だと解釈してスタジオを笑わせた。

スマホ決済大手4社それぞれを擬人化する企画では、PayPayが羽振りが良い人、楽天ペイが抜群の安定感がある人、LINE Payが若者に人気、メルペイが女性から支持されると振り分けられた。ここで、滝沢がスマホ決済を理解しているのか3人に解説することに。しかし「楽天ペイは、ペイに楽天が付いただけ」などと話してしまい強制終了。キャスター風に締めるよう指示されると、キャッシュレスの話とは関係なく「今日の夜は冷えますよ!」と話して、スタジオを笑わせた。

遺産相続で遺された人がもめないための終活に関しては、コミュニケーションが大切だと滝沢。「自分は大丈夫だって言っても、(亡くなる人の)好きな番号4ケタを知っている家族なんていない」と力説する。矢作は、暗証番号のことを「好きな番号4ケタ」と例える彼女にツッコミ。「最期にありがとうございましたと言うように、番号をそっとおいておくことが大事」と、どこまでも暗証番号にこだわる彼女に、矢作らも笑いをこらえていた。

このほかにも、年金やオレオレ詐欺のことなどを復習。最期に、改めてキャスター風に締めるようお願いされると「好きなこと言っちゃっていいですよね」と前置きしつつ「明日は3時間スペシャル! アーノルド・シュワルツェネッガーを特集します」とウソをついて、小木らを困惑させていた。

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