芳根京子、同棲していた彼女に復縁を迫られ…『コタキ兄弟と四苦八苦』第11話

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古舘寛治滝藤賢一がダブル主演を務めるドラマ24『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第11話(3月20日放送)で、芳根京子が演じる喫茶シャバダバの看板娘・さっちゃんと同棲していた元彼女が復縁を迫りにやってくる……。

同ドラマの企画は、古舘と滝藤が「自分たちがW主演のドラマを立ち上げよう!」と意気投合したところから始まり、3年近い月日を経てようやく日の目を見たプロジェクト。

物語は、真面目すぎてうまく生きられない兄(古舘)と、そんな兄をみて育ったせいか、ちゃらんぽらんにしか生きられなくなった弟(滝藤)という無職の兄弟が、ひょんなことから「レンタルおやじ」を始めるところからスタート。依頼内容は、定年退職した夫の様子がおかしい、友達が孤独死しているのではないか、3か月後に世界が終わる……などひとクセある案件ばかり。生きるのが下手な兄弟が、「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、様々な無茶ぶりに“四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディだ。タイトルにもある“四苦八苦”は、元は仏教用語で、人間である限り避けられない8つの苦しみをお釈迦様が教えた言葉。これらに4つの苦しみを新たに加えた、“12苦”がドラマの裏テーマとなっている。

<第11話あらすじ>
「レンタルおやじ」をやっている兄弟、一路(古舘)と二路(滝藤)。今回の依頼人は、さっちゃん(芳根)と同棲していたという女性。復縁を迫りに来た元恋人に対して、さっちゃんは突き放すような態度で「嫌い」と追い返してしまう。だが、そこには深い事情があったのだ……。

ところが、一路は心無い言葉でさっちゃんを傷つけてしまう。一人じゃなくて二人の幸せ。二人の為に自分たちができることは何か。兄弟どうする!?

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