「ホテルを検索していた…」彼氏と別れたばかりの女性が号泣『家、ついて』

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3月16日に放送された『家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、取材の数時間前に彼氏と別れたという女性が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー) らが司会を務める。

神奈川県・溝の口駅で声をかけたのは、えいみさん(30)とまりえさん(31)。2人は予備校時代の友だちで10年以上の仲だという。えいみさんは結婚しているが、まりえさんは「5時間前まで彼氏がいました……」と語る。2歳下の元カレとは2年弱の交際。浮気未遂が発覚し「次はない」と注意をした。その後、プロポーズされたものの、浮気されたことが明らかになったという。

ある女性と男女関係を匂わす連絡をしていたという元カレ。相手の女性は間接的に知っており、相手もまりえさんの存在は認識しているのだとか。直接は話したことがないが、隣に座ったことはある程度とのこと。1回目の浮気の際、彼氏に疑惑を問いただすと「別れたくない」と言ってきたため、彼を信じることに。しかし、後日プロポーズされたあとに、ラブホテルに行っていたことが発覚。振り返る中で「浮気のスパンが短すぎる」と落ち込んだ。

なぜホテルに行っていたことが分かったのか? その理由について「(インターネットは)履歴が見られるじゃないですか」とまりえさん。彼が、まりえさんとも行ったことがないラブホテルをGoogleマップで検索していたのだった。

元カレの写真を見たえいみさんは「こいつが浮気したの?」と優しそうな男性に驚く。そんな彼女にまりえさんは「私のせいなの。私が悪かった。浮気は何か原因がないとしないと思う」と自分を責め、「今も大好き。そんなことされても大好き」と複雑な胸中を述べた。

2年弱同棲をする中で、居心地も良く、同じ趣味を共有できるなど、将来が見えていたと回顧。8帖の部屋にシングルベッドで生活しており、狭くてきつい部分もあったが、それでも「ここまで一緒に住める人はいないと思うし、優しくてカッコ良かった……」と涙ながらに振り返っていた。

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