福原遥が主演を務める木ドラ25『ゆるキャン△』（テレビ東京系、毎週木曜25:00～）の第11話が、3月19日に放送される。主人公・志摩リン（福原）たちは、いよいよ富士山YMCAでのクリスマスキャンプをスタートさせる。
本作は、250万部突破の大人気同名コミック（原作:あfろ／芳文社）を原作とした、新感覚ゆるゆる系キャンプドラマ。2018年に放送されて大好評を博したテレビアニメに続いての実写ドラマ化となる。制作サイドは、原作コミックに可能な限り忠実に、ロケ場所にもこだわりながら撮影を行っていくと明かしており、その世界観にも注目だ。
静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーの主人公のリンや、リンと出会ったことでキャンプに惹かれていく女子高校生・なでしこ（大原優乃）のほかに、高校の同好会「野外活動サークル」の部長・大垣千明役の田辺桃子、野クルの一員・犬山あおい役の箭内夢菜、リンの友人・斉藤恵那役の志田彩良、なでしこの姉・各務原桜役の柳ゆり菜、リンたちの通う本栖高校教師・鳥羽美波役の土村芳が出演する。
＜第11話あらすじ＞
野クルメンバーとクリスマスキャンプをすることになったリン（福原）。キャンプ当日、野クルの顧問になった鳥羽先生（土村）と、予定の時間より早く今回のキャンプ場である富士山YMCAに到着した大垣（田辺）と犬山（箭内）。2人は、キャンプ場近くの馬飼野牧場でジェラートを堪能する。
一方、リンとなでしこ（大原）も到着し、焼きマシュマロをチョコビスケットに挟んだおやつを楽しむ。そして、まだ到着していない斉藤（志田）からリンに意味深なメッセージが届く……。
