急増する女性の性犯罪!不良少年や暴走族から「姉さん」と呼ばれたシングルマザーが…

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じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)が3月12日に放送。1000人以上を取材してきたノンフィクションライター・諸岡宏樹さんが出演し、女性の性犯罪について語った。

近年、成人女性が未成年の少年を強制性交する犯罪「逆淫行」が増えているという。諸岡さんが取材した中で、被害者の年齢がもっとも低かったのが小学6年生。加害者は22歳のシングルマザーだった。小学生はまったく抵抗しておらず「その男の子に被害者という意識はない」とコメント。無理やりではないものの「親からしたらとんでもないことだ」と話した。

諸岡さんが取材をしてきた中で、印象深い出来事として挙げたのは、38歳のシングルマザーが起こした事件。高校1年生と中学1年生の子供がいるにも関わらず、インターネットで知り合った高校2年生の男の子と恋仲になった。子供に小遣いを渡して追い出し、その高校生と自宅で行為に及んだことも……。さらに、子供たちを含めた4人で18日間住んでいた。何度も同じことをやっていたため、子供たちもそうした状況に慣れていたという。

母親は地元でも有名な逆淫行の常習犯。周辺の不良少年や暴走族から「姉さん」と呼ばれていたそうで、その姿を見た相手の高校生が恐怖を感じて逃げた。その後、未練のあった女性は「あなたのせいで妊娠をした。金を払え」と脅迫。高校生は困って家族に相談し、警察が動く事態となった。

未成年への性犯罪が増えている背景には、オンラインゲーム上でLINEやTwitterの連絡先を交換し、現実のカップルになるケースが増えているからだという。この話を聞いたMCの名倉潤は「親がどこで何を見ているのかが重要」だとコメント。名倉の子供もオンラインゲームをすることがあるが、必ず親の目が届くリビングでやらせているのだとか。友人同士でやる中で「誰と話しているのか?」と思うこともあり、そう感じた場合は注意すると話していた。

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