『刀剣乱舞』で人気の佐伯大地が『100文字アイデアをドラマにした!』で主演!シリアスな表情も魅力

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佐伯大地が、ドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京系、毎週月曜24:12~)の第9話(3月16日放送)の主演を務めることが明らかになった。

『100文字アイデアをドラマにした!』は、テレ東と今注目のメディアプラットフォームnoteとのコラボレーションによる連続ドラマ新企画。note上で「テレ東で観たいドラマ」を100文字で募集し、投稿されたアイデアの中からテーマを決定。さらに、そのテーマにそったシナリオを約2週間募集し、応募総数1932件の中からシナリオを選びドラマを制作する。

1月はnoteユーザー投稿アイデア「月がきれいですね」をもとに、「彼女は『好き』が言えない」のテーマにそった恋愛ストーリーを、第1話、2話は浅川梨奈主演、第3話、4話は今泉佑唯主演で放送。2月放送の第5話、6話は恒松祐里主演で、投稿アイデア「鍋パーティの謎めいたヒロイン役」「ある日、突然、物の声が聞こえるようになった女の子役」をそのままテーマにしたコメディ作品を制作。

そして第9話は、佐伯を主演に迎え、「そのさよなら、代行します~さよならメッセンジャー~」をオンエア。佐伯は、2009年「ミスター立教コンテスト」で準グランプリに選ばれ、翌年に新人発掘オーディション「キャンパスター★H50withメンズノンノ」でファイナリストに選出。2011年にはドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)で俳優デビュー後『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)などにも出演。また、2015年にミュージカル『刀剣乱舞』に岩融役で出演し、“2.5次元”ブームを巻き起こし、昨年末は『第69回NHK紅白歌合戦』にも出演した実力派。3月12日より公演舞台『改竄・熱海殺人事件』にも出演が決まっている。

今回の出演について佐伯は、「フェイクドキュメンタリータッチでの撮影は初めてでしたが、スタッフの皆さんと現場でもこまかく話し合いながら終始楽しく演じさせていただきました! 通常のドラマ撮影とは違っていたので、どのように仕上がるのか、自分でも想像がつきませんが、とても楽しみです。『100文字アイデアをドラマにした!』の中で、これまでとは違うテイストの作品でシリアスな部分も多いですが、『さよならメッセンジャー』というお仕事が実際に存在したらなど想像してご覧いただければと思います」とメッセージを寄せている。

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