田中美里演じる夏子が夫殺しの容疑者!?寺島進主演『駐在刑事 Season2』最終話

公開: 更新:

寺島進が主演する『駐在刑事 Season2』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)が、3月6日の放送で最終回(第7話)を迎える。

寺島が演じる主人公・江波敦史は、元警視庁捜査一課の敏腕刑事で今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている男。Season2ではシリーズの世界観を踏襲しながら、これまで明かされてこなかった登場人物たちの過去や因縁などが語られる。前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太鈴之助といったおなじみのレギュラーキャストの出演に加えて、徳井優田中美里が出演している。

<最終回(第7話)あらすじ>
観音滝付近で男性の変死体が見つかる。男の正体は綿谷大介(黒田大輔)。夏子(田中)の夫だった。江波(寺島)はアリバイを証言するが夏子は参考人として取り調べを受ける。

一方で、大介はIT会社社長・桜田に息子の養育費を要求し恐喝で訴えられていたことが発覚。夏子と桜田は不倫関係にあったのでは? と睨んだ加倉井(北村)はDNA鑑定を行い夏子の家を家宅捜索。愛した女の裏の顔とは……?

PICK UP